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四葉のクローバー/晴れの国岡山から

医師不足?

「研修医自殺 過労と認定」という記事が新聞に出ていた。
1998年に関西医大の研修医が過労死
2000年に横浜市大の研修医が過労自殺
 こうしたことが二度とおきないように、2004年新しく臨床研修制度を導入していた。が、また起きてしまった。
 2006年4月、日本大学医学部付属病院の女性研修医26歳は、過労自殺した。1週間72.8時間労働で夜間休日の当直が月10回(多いとき)、1年間で77回だったと言う。
 なんとかならなかったのか。貴重な人材を亡くしてしまった。
 今の日本は小児科医と産婦人科医の希望者が少なくて、僻地では診療科が無くなってきている。昼夜を問わずの過酷な勤務に、新人医師達もこの科を避けているそうだ。産科は、出産時の事故による訴訟を起こされることも多く、よけいに希望者が少なくなっているとか。
 僻地医療にも多くの問題点がある。大学病院から医師を派遣してもらってやっと診療できている状態だ。若い医師が2~3年交代で診療しているところもある。設備も整っていないし。
 人口が減ることに伴って、医療格差もどんどんと広がっていると感じる今日この頃である。

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