FC2ブログ
 

四葉のクローバー/晴れの国岡山から

はしかワクチン

 2008年4月から5年間、1歳、小学校入学前、中学1年生、高校3年生相当の年齢の人も、はしか・風疹(混合ワクチン)の予防接種の対象になる、と厚生労働省が広報している。

 2008年も、昨年に続きはしかが大流行しそうな兆しだそうだ。
国立感染症研究所・感染症情報センターの発表では、2008年の年明けから13日までの2週間で計145人だった患者数が、14~20日の1週間だけで180人増となり、急増しているとのこと。
都道府県別では、神奈川県が163人、福岡県65人、東京都36人、北海道34人。患者は、都市部を中心に増えているそうだ。

 2007年には、高校、高専、大学がはしかで休校というニュースが続いた。10歳~29歳の麻疹・成人麻疹が多くみられた原因として、保護者の「はしか」に対する恐ろしさの認識不足とワクチンに対する誤解(副作用)があるからとも言われている。

◎はしかの予防接種は、弱いウィルスを接種するからめったに麻疹(はしか)にはかからない。
◎卵アレルギーの人は、拒絶反応が出る。(卵を材料に作られているから)
◎抗体ができるまでに1ヶ月ほどかかる。
◎予防接種でほとんど抗体がつかない人もいる。


 2003年3月から4月、宮崎県内の小・中学校ではしかの感染者400人のうち、2/3は予防接種を受けていなかった。はしかが流行すると、ウイルスが強いのでたちまち感染してしまう。予防接種を受けていれば、重症・感染のリスクが抑えられる。
「以前は、一度予防接種を受ければ、一生免疫が続くと思われていたが、徐々に免疫は下がり、また免疫のできない人、大人でもはしかにかかるというように変わってきた」らしい。
 とにかく、はしかに罹ると、「とても、しんどい」のである。
高熱39度から40度、発疹(鮮紅色、やや隆起、身体全体に出る)、咳、鼻汁、下痢など。
合併症が恐ろしい、ウイルス性脳炎、肺炎、中耳炎、細気管支炎など。

 私の長男も赤ちゃんの時にはしかの予防接種を受けたが、はしかに罹った。予防接種を受けてから確か1ヶ月は経っていたと思う。免疫ができないケースだったのだろうか。そして、近くに住む同い年の女の子ははしかに罹ってから肺炎になり、入院1ヶ月ほどした。赤ちゃんの入院は親子ともども大変だ。

 はしかの予防接種は、体調の良い時期に、早期に受けられることをお勧めします。

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

予防接種が強制ではなくなってから受けない人が多くなったようですね。
でもこれからも情報の伝達不足や誤解などで受けない人も多いのでしょうか。
伝染病なので怖いですよね。

ほの | URL | 2008年04月26日(Sat)17:10 [EDIT]


ほのさんへ

そういえば、いつの頃からか小学校・中学校での集団予防接種がなくなりましたね。v-22

副作用とかの責任問題でしょうか。簡単な問診表だけでは分からないから、かかりつけ医で受けなさいということなのでしょうか。

本当に強制でなくなり、個別接種になると受ける人がどうしても減りますね。

はしかウイルスは強いそうなので、予防接種が受けられる体であれば、時期を忘れずに受けていただきたいと思います。v-22

四葉 | URL | 2008年04月27日(Sun)07:49 [EDIT]


時代は変わる?

クローバーさん、おはようございます。
留守中コメント、有難うございました。
昨日の夜帰ってきました。

夫の兄弟会に参加してきたのですが、一泊のつもりが
二泊になって…少々気疲れしました。
でも。。都会では味わえないお料理ばっかりで、
1㌔太ってきました~。(-_-;)

そういえば…集団予防接種ってなくなったんですよね。

ヒロロ | URL | 2008年04月29日(Tue)07:51 [EDIT]


ヒロロさんへ

ヒロロさん、お帰りなさい。お疲れ様でした。
季節の美味しい物がたべられてよかったですね。v-238

私達のこどもの頃は、予防接種の問診表ばかり書いていたように思います。責任問題にもならず、いい時代だったのかも。

朝早くから、コメントありがとう。v-22

四葉 | URL | 2008年04月29日(Tue)20:24 [EDIT]