四葉のクローバー/晴れの国岡山から

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尾道千光寺

福山千光寺の鐘
 広島県尾道市にある千光寺(せんこうじ)の鐘と桜です。千光寺は高台にあり、眼下を見下ろすと瀬戸内海や向島(むかいしま)の家並み、山陽本線の列車がおもちゃのように見えます。この鐘は除夜の鐘でも鳴らされた有名な鐘だそうです。日頃は鳴らすことは禁止されています。何か事があった時に鳴らすそうです。千光寺は真言宗のお寺で弘法大師が祀られています。
ロープウェイ
 ロープウェイで、尾道の町から千光寺の展望台近くまで行くことができます。向こうに見える橋は、瀬戸内しまなみ海道(尾道今治ルート)の新尾道大橋です。千光寺は桜の名所で約1万本とも言われています。今年は桜が長持ちしてくれて、4月6日でも十分美しい状態で見られました。
作家、林芙美子
 尾道出身の作家、林芙美子の写真が千光寺の境内にありました。林芙美子の代表作「放浪記」は、尾道のことも書いてあります。林芙美子は北九州から子どもの頃親と一緒に尾道へ引っ越してきて、小学校と女学校時代は尾道で過ごしました。その後は、両親の仕事の関係であちこち点々と生活の拠点を移しました。その様子を19歳の頃から日記に書いて、それが「放浪記」の下地になりました。
 貧しかったけれど小学生の頃から文才があり、女学校へ行くように勧められたそうです。作家になってからも原稿は断ることなく書き続け、外国へも度々一人旅をし47歳という若さで亡くなりました。
 尾道には志賀直哉や中村憲吉などの旧居宅が残っていました。尾道は坂道が多そうですが景色は雄大で作家を引きつけるものがあるのだと思いました。

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南紀旅行

 2010年3月中旬、和歌山県の南部、南紀地方へバス旅行をしました。格安バスツアーという部類に入ります。1日目に道成寺、うめ振興館、天然記念物・橋杭岩を見学し、勝浦温泉のホテル浦島へ泊まりました。2日目には、那智の滝、那智大社、青岸渡寺や潮岬(しおのみさき)、串本海中公園を見学しました。
道成寺
 上の写真が道成寺の拝殿です。このお寺の鐘が有名でした。「道成寺」という歌舞伎の物語「安珍清姫物語」の発祥の地だからです。道成寺に修行に向かっていた美男子の坊さんが、宿の娘に懸想されて(今で言えばストーカーのような)追いかけられ、ついには道成寺の鐘の中に逃げ込んだ所、娘は蛇になって鐘をぐるぐる巻きにして火をはいて焼き殺したというお話です。娘は川に身を投げて死にました。坊さんが必ず帰りに寄るという約束をしていながら破ったことに怒ったようです。娘のあまりの迫力に恐くなって逃げ出してしまったのですね。
 鐘を再建しようと鐘楼を建てましたが、娘のたたりで実現できなかったそうです。鐘はできあがっていましたが、ここにはありません。このおどろおどろしい話とは別にかみなが姫のお話もあります。
 かみなが姫は、文武天皇の夫人である藤原宮子のことです。宮子は生まれてしばらくは、髪が全く生えてこなかったそうです。母親が海女で、海底で観音様を拾い毎日拝んでいたら、娘に髪が生えてきました。かみなが姫と呼ばれる美しい娘に成長し、美貌で才能のあった宮子姫は、藤原不比等の養女として奈良へ行き宮中に仕えました。そこで持統天皇に気に入られ文武天皇の夫人となりました。そして、この道成寺は宮子姫が両親や観音様を大事に思う心を推し量って、文武天皇の命により設立されたようです。  
橋杭岩
 天然記念物・橋杭岩は、岩が並んだ珍しい形をしています。まだ左側にもこんな石の列がありました。これは、約半分と思ってください。ここにもお話がありました。
 「昔、弘法大師が紀州に立ち寄られた時、向かいの大島へ渡るため天邪鬼(あまのじゃく)に手伝わせて橋をかけ始めていたら、天邪鬼が疲れて鶏の鳴き声をしたら弘法大師も夜が明けたと思って中止され、橋杭だけが残った」という伝説です。地理学的にみれば、固い部分だけが、浸食されずに残ったということでしょうね。
ホテル勝浦
 いよいよお宿へ行きます。ところが、船でホテルまで行くのです。ホテル浦島だけあって亀船がお迎えに来ていました。このホテルは別のホテルです。この写真はホテル浦島から亀船を撮っています。ホテル浦島では、「忘帰洞」という太平洋の荒波を見ながら、感じながら入れるお風呂が有名のようです。私は海の近くに住んでいないので、その感動はひとしおでした。漁船の灯、月明かり、波のうねり、岩のドームに反射して迫力を増す波音、少し熱めのお風呂に上半身は涼しくて絶妙なバランスでした。これでは、家に帰ることを忘れそうですね。もう一度ゆっくりと入りたいと思えるお風呂でした。
那智大社から見た、那智の滝
 那智の滝は、日本100滝の1つだそうで直瀑では日本一の長さです。落差133m、落ち口の幅は13m、滝壺の深さは10mもあります。昔はもっと滝壺が深かったそうですが、岩などが落下して浅くなったようです。
 自然崇拝の頃、那智の滝は神様として崇められ今も続いています。昔は社殿も滝の近くにあったそうですが、今は少し離れた所へ立派な社殿が建っています。那智の滝の辺りは、大きな木々に囲まれて空気さえも神聖に感じました。
 この写真は那智大社から、那智の滝、青岸渡寺の三重塔や右手には早くも桜が見られました。3月中旬でもさすがに和歌山県はあったかいから桜が咲くのも少し早いですね。
串本海中公園から見た海の魚たち
 串本海中公園には、水族館もありました。主にサンゴの仲間、ウニの仲間、光を食べる生き物、うつぼ、ウミヘビ、クエなどが展示されていました。 水族館から出て海中への橋を渡って行くと、海中の魚が見られる小さめの丸い建物がありました。その建物の円い窓から海を見ました。たくさんの魚が荒波に揺られて泳いでいました。
 魚はソラスズメダイ、メジナ、ブダイだそうで、時たまカラフルな熱帯魚も見えました。「タイやヒラメの舞い踊り♪」またまた、竜宮城を思い出していました。たくさんのタイに大喜びでした、魚好きの私にはおいしそうにも見えましたよ。

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鴨鍋

 冠婚葬祭や出産、病気のお祝いや見舞いをいただいた後の内祝いなどにカタログを送られてくることが多くなりました。どの家庭にどのようなお返しがいいのかが難しくなってきているからでしょう。家族の人数も減ってますますピタットくるお返しを選ぶことができません。そういう時に、カタログで各家庭に必要な物を選べるのはありがたいです。
 カタログを見ると、あれもこれもいいなあと思う反面あればあったで邪魔になるかも、または本当に使うのかなと心配になる物もあります。その点、消耗品や食料品なら大丈夫です。
 そこで、今回は「岩手がも鴨鍋セット」を頼みました。
鴨鍋
 鴨肉って食べたことがないような気がしたので、注文してみました。
 材料は、ごぼう、人参、白菜、長ねぎ、しらたき、まいたけ、豆腐、春菊などです。後は付属の鴨肉、合鴨入りつくね、だまこもち、スープです。
 作り方は、スープに水を加えて煮立てます。ごぼうなどの煮えにくい具材から入れていき、だいたい火が通ったら、合鴨入りつくねを加えます。つくねに火が通ったら、だまこもちを入れ一煮立ちさせた後で合鴨肉、長ネギをさっと煮立たせてできあがりです。
 だまこもちは、きりたんぽの小さい丸形のようでした。汁の味がしみてもちもちしておいしかったです。合鴨肉は、あっさりとしていました。汁はかなりこってりとした味になっていました。これで、鴨肉は食べたと頭に覚えさせておきましょう。もう、暑い日になると冷たい物が欲しくなりますから、鍋料理も少なくなりそうです。

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第23回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ2

 第23回瀬戸内倉敷ツーデーマーチの2日目です。10㎞コースは、源平史跡コースです。まず、藤戸寺に着きました。
藤戸寺
 藤戸時は、藤戸海峡から出て来た観音様をお祀りしてあります。佐々木盛綱の再建した真言宗のお寺です。
 1184年12月7日の藤戸源平合戦で、源氏の武将佐々木盛綱が厳寒の海を馬で渡り、平家の陣に一番乗りして斬り込み大勝したそうです。その時に佐々木盛綱は、先陣の功名をたてたいために、海峡の浅瀬を教えてくれた若い浦人を刺し殺し海に沈めました。その浦人の母は「佐々木と言えば笹まで憎い」と小山の笹をむしりとったという話があり、謡曲「藤戸」にその哀話が語られているそうです。
佐々木盛綱像
 今では、橋の中程に佐々木盛綱の立派な像が建てられています。
花ゴザ
 途中、天城小学校でチェックを受け、豚汁もごちそうになりました。そこで、携帯で夫と連絡を取り、しばらく待って合流しました。帰り道には、倉敷の名産である花ゴザが土手に干してありました。
寒桜
 この土手には、寒桜がたくさん植えてありました。疲れた足取りもこの寒桜に励まされて軽やかになりました。この土手には、早くもつくしが出ていたようで、歩く途中でつくし引きを楽しんでいる人もいました。また、この川へ対岸の寒桜が写りとても美しい光景となっていました。私は歩くのに集中していて、撮ろうとした時にはシャッターチャンスをのがしていました。また、来年ということにしましょう。
ばち入りお好み焼き
 倉敷市役所へ帰ってからは、「うどんのばち入りお好み焼き」を食べました。手延べうどんを作る時に棒でうどんを延ばしますが、棒に着いている所がバチのように平たくなってしまいます。そこを使ってお好み焼きにしているのです。もちもちとした食感でおいしかったです。 岡山県では鴨方(かもがた)がうどんで有名です。
 また、甘酒をごちそうになりました。そして、景品の当たるくじの抽選を見て帰りました。残念ながら当たりませんでした。この2日間で下半身の脂肪が燃えているといいのですが、どうでしょう。

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